④ シニア犬~老犬への対応

1) フードの与え方・・・老化が進んだら、合ったフードをおゆでふやかして与える。

   (缶詰等色々な物を与えるより栄養バランス・アレルギー等に対応出来るから)

2) 散歩トレーニング時・介護時に対応出来るショルダータイプのハーネスを使用する。

   (老化が進むと人間と同じ様に咽喉が下がります。首が締まる事の無い様に…。)

3) トイレシートで排尿排便が出来る様に若い時からしつけをして置く。

   (天候により外に出せない事が有る又、飼い主・犬の健康状態により行けない事も有るから。

4) 号令トイレを教えて置く事。

   飼い主が号令を掛けるまで、トイレを我慢する事ができればオシメはしなくて良く、

    歩行運動が出来易く、寝たきりに成りにくく、おしりが清潔で居られる。

5) 家の中でじゆうに放置せず、サークルの中に静に居られるようにしつけて置く

   (目が見えなくなった時の為、認知症に成った時の為に大切な事です。